同棲していた彼とお別れした人の話

以前勤めていた会社の人の話です。会社に、ご夫婦で勤務している先輩がいました。とても仲好さそうなお二人に、当時新人だった私たちは、「職場恋愛を実らせてずっと一緒に働くなんてうらやましい。」と憧れの念すら抱いていたのですが、あるときの飲み会で、急に二人が「別れることになりました。」と言い出したのです。しかも奥様の方は「実は籍も入っていなくて。だから別れてもバツはつかないんです。」とにっこり。そうです。二人は事実婚で、結局同棲していただけだったのです。この爆弾発言には、みんな、かなり驚いていました。男女が、同棲して女性が妊娠すると、けじめをつけて結婚します。実は、私も同棲し妊娠しての結婚でした。私が、年を重ね今になってみてわかった事は、やはり結婚せずに相手と住むのは、あまりお薦めでききないと言う事です。なぜなら、妊娠でもなければ、けじめが付けられないのですから。逆に考えると妊娠しなければ、同棲には、別れが待つのです。もちろん、結婚して別れる男女もいるではないかと言われるでしょうが、結婚と同棲と言うのは、全く違うものなのです。法的にも、同棲期間が長いのは、別として、結婚生活の別れと同棲生活の別れの扱いが違います。婚姻届の紙1枚は、重みが違うのでしょう。

同棲、結婚、別れ

自分の知り合いには、若い頃から同棲してた友人がいた。
男だけの殺風景な部屋から彼女が来た時には、どれだけ
部屋が明るくなったであろうか。
自分も数回おじゃましてたので、違いがはっきりわかった。
ただ、それから結婚し子供も3人出来、商売もそこそこ
順調に思えたが、つい一昨年離婚したような事を聞いた。
本当に驚いた。
自分の友人の中では、一番長く付き合いから順調に思えた夫婦で
同棲、結婚、妊娠、とうまくいっていたように思えたので、
別れを聞いた時は本当にびっくりした。
所詮、夫婦もわからないものだと思った。同棲という状況では、別れが訪れたとしても、普通にお付き合いをしているような形で、「さようなら」と簡単に片づけられてしまうと思う人は多いかと思います。普通の男女のお付き合いであれば、それで問題ないかもしれません。しかしながら、同棲の場合、年月にもよってきますが、法的には、結婚生活と同等内容ととられることもあるため、同棲の別れというものは、慎重に事を運ばなくてはならないケースもございますので、ご注意を。